カレンデュラのハーブとしての効能・利用法|Calendula

2020年2月22日

カレンデュラ Calendula

カレンデュラのハーブとしての特徴

カレンデュラポットマリーゴールド(pot maribold)またはマリーバッド(mary bud)と呼ばれ、和名はトウキンセンカと呼ばれる。

古くから医薬品の一つとして使用され、『心を強くするハーブ』『癒しのハーブ』として価値を認められているカレンデュラ。

消炎・創傷治癒作用に優れ、アトピー・湿疹といった皮膚トラブルに。 胃腸の炎症、口内炎、歯肉炎、月経不順、月経前症候群など幅広く活躍するハーブ。

カレンデュラのDATE

 
 カレンデュラ Calendula  
科名キク科 
属名キンセンカ属(カレンデュラ属)
学名Calendula officinalis L. 
英名Marigold
原産地ヨーロッパ
特徴草丈40~60㎝、1~2年草。
性質甘味・苦味・辛味/平~涼・乾
成分フラボノイド、カロチノイド、サポニン、フィトステロール、粘液質、苦味質、樹脂、精油
作用抗菌、殺菌、消炎、鎮痛、収斂、止血、健胃、解毒

カレンデュラの使用上の注意

※キク科アレルギーがある場合使用は避ける。
※妊娠初期の多様使用は避ける。
※似た名前のものもあるので注意。

カレンデュラの利用・効果

カレンデュラのキャリアオイル

カレンデュラオイルは抽出法により作られるオイル。 サンフラワー油などを使用し、カレンデュラの成分を抽出する。

使用箇所

花 :マッサージオイル、クリームなどに加工して使用。

効果

アトピー・湿疹に。消炎、創傷治癒。柔軟作用、保湿効果あり。 打ち身、切り傷。毛細血管の損傷の治癒に効果あり。 日焼け、乾燥、キズ、しもやけ、痔。 リンパの腫れ。

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カレンデュラの浸剤(ハーブティー)

使用箇所

花、または全草。ドライハーブを使用

効果

飲用:胃腸の炎症。食道炎。 月経痛。月経前症候群。更年期障害。

湿布(ガーゼなどに浸剤を浸して幹部に当てる):治りの遅い傷、静脈瘤性の潰瘍。

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カレンデュラのチンキ剤

使用箇所

花、または全草。

効果

飲用:肝臓を調える。胆汁分泌促進。月経不順、月経痛。消化機能改善。

マウスウォッシュ:口内炎、歯肉炎。

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