手の消毒にアルコールハンドジェルの作り方

2020年3月10日

キサンタンガムを使って無水エタノールでハンドジェルを作る方法

簡単にハンドジェルを作る方法を前に紹介しましたが、今回は無水エタノールキサンタンガムを使ってジェルにする方法をご紹介します。(消毒用エタノールでも作れます。)

 

キサンタンガムでジェルを作ったほうが、ジェルの固さを好きなように調節しやすいです。

 

新型コロナウイルス対策には80%くらいのアルコール(エタノール)濃度が効果があるとされているので、無水エタノールを使って80%濃度のハンドジェルを作ります。(消毒用エタノールで作った場合少しアルコール濃度が下がります。)

 

▶健栄製薬のサイトへ

無水エタノール、エタノール、消毒用エタノールの違いは?

それぞれ含有するエタノールの濃度が異なります。
・無水エタノール・・・・・・エタノール99.5vol%以上
・エタノール・・・・・・・・・・エタノール95.1~96.9vol%
・消毒用エタノール・・・・エタノール76.9~81.4vol%
エタノール濃度が80%前後のものが最も消毒効果が優れているので、消毒には消毒用エタノールが使用されます。清掃には無水エタノールが最も適したものになりますが、エタノール、消毒用エタノールでも十分汚れは落ちます。  

健栄製薬サイトQ&Aより

 

簡単にジェルを作る方法はこちら

消毒用アルコール(エタノール)をジェルにする方法

消毒用エタノールを消毒用ハンドジェルにする方法 手をささっと消毒するために外出時に持ち歩くのには、こぼれにくく、周りに飛び散らないジェル状がおススメ。 ジェル状の消毒用アルコールも販売しているが、消毒用エタノールが家に常 ...

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ハンドジェルの作り方

材料 50㎖分

  • 無水エタノール 40㎖
  • 精製水 7㎖

無水エタノールと精製水の代わりに消毒用エタノール47㎖でもOKです。

  • キサンタンガム 0.4g

全体の0.1~1%の濃度で使用できます。

  • グリセリン 2g

保湿のために入れます。入れなくてもOKです。

 

 

キサンタンガムとは?

でんぷん等の糖質を微生物が分解(発酵)し作られた多糖類を精製し、粉末にした天然のガム質

皮膚表面に保護膜を作り、保湿性が高い。化粧品等の質感を上げます。

耐熱性・耐酸性・耐アルカリ性に優れ、水にも溶けます。

食品添加物としてとろみ付けなどにも使われています。

▶キサンタンガムーウィキペディアへ

 

 

作り方

step
1
グリセリンとキサンタンガムを混ぜる。

キサンタンガムの量を調節してお好みのジェルの固さに。

50㎖にキサンタンガムを0.15~0.5g使用。

計量スプーンでのおよその分量

    • 1スプーン=0.8g
    • 1/2スプーン=0.4g
    • 1/4スプーン=0.2g
    • 1/10スプーン=0.08g

step
2
1に無水エタノールと精製水を少量ずつ加えよく混ぜる。

ここでジェル状になります。

ダマになったら少し置いてから混ぜます。

電動クリーマーを使うと楽です。空気が入りすぎないように注意。

step
3
容器に移して完成です。





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