ああっ!やっちゃった!!鍋の焦げつきをすばやく落とす方法!

2021年1月8日


うっかり鍋を焦がしてしまったとき、焦げ付きをとる方法いろいろ悩みますよね。
重曹を使って落とすなどいろいろ落とし方はあると思います。
あと焦げ付きの度合いにもよるよね…。

今回うっかりやってしまいました!!! 。゚(゚´Д`゚)゚。

パスタを茹でた後、ゆで汁が少し残った鍋の火を切るのを忘れました!!!!

食器洗剤でも落ちない・・・
でも、すぐにこの鍋を使いたい・・・

重曹を使って落とす⁉
鍋に重曹を入れお湯をグツグツして少し置く、みたいなことしてられない!!

そんな時、やってみたら落ちました!!!
銅たわしでゴシゴシ!!!

ガーデニング用に用意してあった銅たわしを使ってみました。


これだけで落ちた!!!
力技ですけど、落ちました!!!

ちなみにステンレスの鍋です。擦った後、うっすら銅色になるけど・・・
銅は体に害じゃないし、使ってるうちに取れてくる。

慌てていたので写真はありませんが、コゲが落ちてうれしかったのでお知らせ♪

 

 

銅たわしとは!?

金属の銅でできたタワシです。

銅イオンの働きで、タワシの雑菌の繁殖を防いでくれます。

よくあるステンレス製の金属タワシとは違い、柔らかく傷がつきにくいので使いやすい♪

 

銅たわしの使い方

水で濡らしてこする。

まな板・魚焼きグリル・中華鍋・フライパンの汚れにこすって落とします。

銅の腐食の原因になるので、除菌剤(ぬめり取り剤)を使用しない。

 

調理器具の汚れ落としだけじゃない銅たわしの使い方

ぬめり防止

銅の除菌力で、キッチン・バスルームの排水口のぬめり軽減に。

使い方は、排水口に入れるだけ。

 

悪臭の軽減

冷蔵庫に入れ、消臭剤に。ゴミ箱・三角コーナーなど生ごみの消臭にも。

靴の消臭にも。

 

ガーデニングの虫よけ

木の根元に銅たわしのほどいたものを巻き付けて、テッポウムシなどの予防に。

 

雨水槽などのボウフラ予防

庭などの水をためている水の中に銅たわしを入れ、ボウフラの発生予防に。

 

銅たわしのお手入れ法

使っていると黒ずんで効果が落ちてきてしまうので、クエン酸水で洗います。

 

銅たわし使用の注意点

ココに注意

銅たわしを使っていくうちに摩耗し、繊維がちぎれることがあり、調理器具の隙間などに繊維が残り、食品に混入することがあります。