フィアット500ナンバープレートのフレーム問題
洗車の時に手をケガする問題。
ナンバープレートカバーが、前は付いていても、後ろにはないFIAT500。
ディラーオプションにあると思ったら、それは前用で、後ろには付けられないとか…。
ナンバーがそのままだと洗車時に、よく手をケガするので、ナンバープレートにカバーを付けることにした。
何かいいフレームはないかと探してみると、ナント!後ろのナンバーをつける金具には、市販のほとんどのものがつけられないということが判明。w( ̄o ̄)w
↓この黒い金具のせい…。
赤い丸の部分〇にナンバーとフレームが通らない(はまらない)と取り付けることができない…。
シリコン製のナンバーフレームカバーをつける
プラ製は、はまりそうもないので、シリコン製のナンバーフレームカバーにしてみた。
今回取り付けたナンバーフレームシリコンカバー
いざ、取り付けようと思ったら、車にナンバーがついたままでは無理。Σ(゚д゚|||)固定する金具に絶対はまらない。プラ製買わなくてよかった…絶対無理。
下側フックに、ナンバープレートを付けたままでは、シリコンナンバーフレームが通らない事が判明。Σ(゚д゚|||) グリグリしたけどムリ!
どうやら、ナンバープレートをいったん車から外さないとダメみたい…(T_T)
ナンバープレートを外すには、封かんを外さないといけない。これは自分で外すことはできない。
ディーラーに電話して、封かんを取ってもらう予約をし、後日に。
後日無事、封かんも取ってもらい、シリコンカバーを取り付けようとすると!?
何ミリかの違いで、ナンバープレート下側フックとリアバックガーニッシュ(ナンバーの上についてるメッキパーツ。500と書いてあるパーツ)の間に入らない。Σ(´Д`lll)エエ!!
結局、リアバックガーニッシュを外して、シリコンカバーを付け、ナンバープレート装着後、パーツをもとに戻すことになり、結構大掛かりな作業に‼‼
リアバックガーニッシュの外し方
リアバックガーニッシュを外すには、バックドアの裏張りを外し、ボルトを4か所を外す。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
何とかつけることができた。
結構いい感じについたと思う。
耐久性については、まだわからないが、これでケガをすることもなくなるだろう。
(* ´ ▽ ` *)
一番いい方法は購入時につける。後付でもできたけど大変でした。
新車購入を検討されている人は、納車前にカバーを手に入れ、ディーラーで取付をお願いするのが一番いい方法だと思う。
洗車時、手をケガしそうだといえば、快く取り付けてくれると思う。
もうすでにFIAT500にお乗りで、カバーがついていない方は、新しい封かんと、かなりの作業量を覚悟しなければならないが、手をケガすることを思えば、早めの取付をお勧めします!!!
ただし、自分で封かんを外すのは違法になるのでご注意を!