気になる⁉ポンプボトルのポンプの洗い方
手作り化粧品の容器の使いまわしって意外と手間がかかる
容器といってもいろいろあって、ピンからキリまであるけれど、毎日の顔のお手入れ用のものは気に入るもをの♪って思い、買って使っていました。
気にいって使っていたが、だんだん残り少なくなるにつれて・・・
考えているうちになくなってしまいました…。
あわてて化粧水を作ろうと…
ポンプを中性洗剤で洗い、何度も水洗いを繰り返し、ポンプにたまっている水を一生懸命出し切ろうとするが、無理でした・・・。
今回はこのまま使いました・・・。
が、ポンプに残った水が気になるので、調べてみました。
ボトルポンプの洗い方
ボトル部分のビンの洗い方
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1中性洗剤で洗う
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2煮沸消毒する
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3乾燥させる
ボトル部分がプラスチックなどの場合、耐熱温度によって煮沸できないものもあるので、煮沸できないものは、アルコールで消毒する。
ポンプ部分の洗い方
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1中性洗剤で洗う
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2よく水洗いする
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3乾燥させる
容器を使いまわすのに重要なポイントは
洗った容器をしっかり乾燥させる!ことにあるんだとか。
なんと⁉きちんと乾燥させてなければ、洗わないのと一緒だそう…。
細菌が増殖するには、水分・養分・温度が必要なので、しっかり乾燥させれば細菌の増殖は防げるということなのです。
やはりここで問題なのは、ポンプを乾燥させるためには時間が掛かるということ…。
衛生的に使用したいのであれば
- もう一つ容器を用意し、次に使うまでにしっかり乾燥させる。
しかし、ボトル部分は早く乾燥させることができるので、ポンプ部分のみ追加購入することに、
ポンプのみの替えが売っていたので1つ購入。
替えポンプ
ほかの容器の洗浄は?
使いやすいので、ついついポンプやスプレータイプの容器を買ってしまう・・・。
虫よけスプレーとかは、材料にも無水エタノールとか使うので、スプレーはエタノールで消毒する。
クリームなどの容器もエタノールで消毒してから使用する。耐熱のものは煮沸消毒してもいい。
基本プラスチック製のものはエタノールで消毒し、ガラス製などの耐熱性のものはエタノールか煮沸で消毒する。