【改良版ローズマリー軟膏】ベタベタが気になるので改良してみました。

2018年5月22日

ローズマリー軟膏のベタベタを少しでも良くする方法

シワやシミに効くということで、ローズマリー軟膏を作り、使っています。

使用してみるとおでこのシワがうすくなってきて、肌にハリがでてきたような・・・。

肌の調子は良さそうなのだが、やはり後のべたつきが気になる。

気になるのはべたつき匂い

べたつきも時間がたてばおさまるのだが・・・。 匂いもいい匂いと言えばそうだけど、ちょっと青臭い・・・。

べたつきはワセリン独特の使用感によるものだけど、ローズマリー軟膏にはワセリンははずせない・・・。 ローズマリー軟膏のシワ・シミにに効く成分ウルソール酸はワセリンに馴染むのだそう。

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ミツロウでべたべた改善版ローズマリー軟膏の作り方

【材料】

*ローズマリーチンキ 10㎖

*ワセリン 10㎖

------ここまでは普通のローズマリー軟膏と同じ-----

*ミツロウ 5g

*アロマオイル
   フランキンセンス   2滴
   ジェニパーベリー   2滴
   真正ラベンダー    3滴
   カモミールジャーマン 1滴

*植物オイル
   カレンデュラオイル 10㎖

【作り方】

ほとんどローズマリー軟膏と同じ作り方。

step
1
容器を消毒する。

step
2
容器にアロマオイル以外の材料を入れ湯煎する。


  アルコールが飛ぶまで湯煎する。(泡が出てくる、泡がでなくなるまで)

step
3
粗熱が取れたらアロマオイルを入れ、よく混ぜる

step
4
冷まして固まったら完成。

 

 

使用してみた感想

出来上がりの色は不透明の黄緑色になります。(記事はじめの写真が出来上がり写真。下の写真は固まる前です。)

ちょっと(結構⁉)固めになってしまいました。

使用感は、クリームが固い分伸びがよくありません。

べたつきは残りました。 しかし、前回のより、べたつく時間が短くなったような感じです。

匂いはすっきりとした匂いで個人的にはいい感じです。

しばらく使い続けてみようと思います♪

 

===============

〈追記〉

あれから改良版ローズマリー軟膏を何度も作り使っているが、作り方が大雑把なので作るたび、固さ、香りが違う・・・

効果は、寒くなってきても肌の調子は良さそう。 粉ふき乾燥肌に今年は今のところならず。

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