車のホイールの汚れは結構目立つ⁉
車のホイールの汚れって結構目につきますよね⁉
ボディをシャンプーとスーパーレジンポリッシュでピカピカに磨くとホイールの汚れが気になります…。
洗車機で車を洗ってもホイールまできれいになりません…。
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ボディもピカピカにしたら、ホイールもピカピカに‼そんな時に役立つのがホイールクリーナーです。
オートグリムのホイールクリーナーを使ってきれいにしてみました♪
すごく汚いホイールがなかったので、代車での写真です。(わかりにくいですが…。)
クリーン・ホイールとカスタム・ホイール・クリーナーの違い
オートグリムのホイールクリーナーはクリーン・ホイールとカスタム・ホイール・クリーナーの2種類ありますが、ホイールの素材で使い分けましょう。
クリーン・ホイール
高品位ホイールクリーナー
ホイールについたブレーキ・ダストなどの汚れを取り除くことができる。強力な洗浄力を持つ酸性のクリーナー。
アルマイト加工(陽極処理)されたホイール、メッキホイールには使用できません。
500ml 定価:2,100円(税抜)(2016年9月時点)
アルマイトとは?→▶アルマイト(Wikipediaへ)
使い方
step
1クリーナーをたっぷりと吹きかける。
- ホイールは一度に1つずつ洗浄する。
step
230秒程置く。
スプレーが乾いてしまわないように注意する
スプレーが乾いてしまうとせっかく浮いてきた汚れがまたこびりついてしまいます。
step
1
step
4水で洗い流す。
- アルマイト加工(陽極処理)されたホイール、メッキホイールには使用しない。
- ホイールの表面が熱のこもっている場合や直射日光の下での使用は避ける。
- スプレーが乾いてしまわないように注意する。
- ラッカー処理のされていない光沢性の高い合金、表面加工されているもの、ステンレススチールには使用しない。
- 完全に洗い流す。
カスタム・ホイール・クリーナー
デザインホイール用クリーナー
自然にもやさしい特殊配合された生分解性(アルカリ性)ホイールクリーナー
アルミホイール、クロームメッキ、アルマイト処理されたホイールに付いたブレーキダストや汚れを取り除く。
500ml 定価:2,400円(税抜)(2016年9月時点)
使い方
step
1クリーナーをたっぷりと吹きかける。
- ホイールは一度に1つずつ洗浄する。
step
230秒程置く。
スプレーが乾いてしまわないように注意する
スプレーが乾いてしまうとせっかく浮いてきた汚れがまたこびりついてしまいます。
step
1
step
4水で洗い流す。
- ホイールの表面が熱のこもっている場合や直射日光の下での使用は避ける。
- スプレーが乾いてしまわないように注意する。
- 完全に洗い流す。
ハイテックホイールブラシを使うとよく汚れが落とせます。
ハイテック・ホイール・ブラシ
ホイール用新素材ブラシ
プロフェッショナル用に開発されたブラシ。金属を一切使用していないので、ホイール・金属パーツ洗浄、ホイールナット・バルブ周辺の狭い箇所の汚れを除去する。
全長25㎝ 定価:2,800円(税抜)(2016年9月時点)
使い方
step
1ブラッシングすることで汚れを落とす。
step
2落ちにくいときは叩くように使用する。
- 洗剤の中につけ置きしない。
- 25℃以上の洗浄剤や水はブラシを痛めるので使用しない。
ホイールをピカピカにしたらホイールプロテクターでコーティングする。
ホイールをクリーナーでピカピカにしたら、コーティング剤でピカピカを長持ちさせよう♪
ホイールプロテクターでコーティングしておくと汚れがついでもボディーシャンプーで簡単に落とすことができます。
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ホイール・プロテクター(旧:アロイ・ホイール・シール)
ホイールコーティング剤
ホイールの表面に被膜をつくり、ブレーキ・ダスト等の汚れの固着を防ぐコーティング剤。
コーティングしておくことで、ホイールに付いた汚れを簡単に落とすことができ、長期間ホイールをきれいに保つことができる。
300ml 定価:2,100円(税抜)(2016年9月時点)
使い方
step
1汚れを落とし、完全に乾いた後に使用。
step
2缶をよく振る。
step
3ホイールプロテクターをスプレーし、自然乾燥させる。
- ブレーキディスクやキャリバー等のブレーキパーツには付かないように使用する。
ボディーシャンプーを使ってホイールをきれいにする
ちょっとした汚れならボディーシャンプーでOKです。
step
1ボディーシャンプーをバケツなどで薄める。
step
2ホイールを洗剤を浸したスポンジ等でこする。
step
3汚れが残っているところがあるのでブラシを使ってこする。
step
4水で洗い流す。
ホイールもピカピカだとやっぱり気持ちいい♪